2012年2月アーカイブ

キャバクラ帰りに寂しくなり

元消防団員で現在無職の35歳の男が、キャバクラ帰りに急に寂しくなり、
火をつけると明るい気持ちになった、という動機で、放火を繰り返し、
逮捕されていたことがわかった。

鎮火する側から着火する側になる、というのは、今までも何度か
あった事例ではあるのだが、こんなバカみたいな理由のものは
初めて目にしたように思った。

消防団員というものは、日常的に火災と接しているからか、火に対する
抵抗がなく、人によってはこの男のように、火を見ると落ち着いたり、
気分が高揚したりするのかもしれないが、火災の被害を最小限に
食い止めることを生業としている消防団員として、許されないような
犯行であるし、例え今消防団員ではなかったとしても、その罪の
重さは何ら変わることはないだろうと思う。

キャバクラ帰りに寂しくなった、というのも、昔は消防団員として
活躍をしていたにも関わらず、今は無職でキャバクラ通いをしている、
そんな自分の現状に対して、やりきれない思いを感じたから、という
ことであるのだと思われる。

そんなことが免罪符になるわけではないのだが、放火というものは
ストレス解消や現実逃避の手段としても使われるものであるので、
それを未然に防ぐためにどうすればいいか、考える必要があるだろう。

Link